メーカーオプションを後付けできるか?【トヨタ実例集】

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納期のかかるトヨタ車を誰よりも早くお得に手に入れる方法

 
ディーラー営業
ディーラー営業

納車まで半年以上なります。

半導体不足や新型コロナウィルス感染症拡大による自動車部品の供給不足で、新車の納期が長期化してます。

3ヶ月以上待ちは当たり前、中には半年以上になる車種もあります。

車種納期
プラド6ヶ月
ハイラックス7ヶ月
GRヤリス6ヶ月
ヤリスクロス6ヶ月
カローラクロス6ヶ月
RAV46ヶ月
ハリアー6ヶ月

※2022年1月トヨタHPより

カムリ写真

車検が近いから困る・・・

できるだけ早く足がいるのに・・・

ディーラーの人に納期を聞いてビックリしたという人は多いはずです。

そんな方に朗報です。

どんな人気車でも平均1.5~2カ月で納車できる買い方があります。

ここからは、人気のトヨタ車を誰よりも早く手に入れる方法「トヨタのサブスクKINTO」について詳しく解説します。手続きもカンタン、そして何よりお得!これからの新しい買い方「KINTO」を紐解きます。例え発売されたばかりの新車でも予約注文した人より早く納車することができます。
KINTOとは 

クルマのサブスクリプションと言ってしまえばそれまでですが、簡単に言うとクルマを購入する時に必要な諸費用、メンテナンス費用、税金、任意保険全てがコミコミになった月々定額プランです。 

  • 期間は3・5・7年 
  • メンテナンス費用には車検整備費用や消耗部品の交換も含まれる
  • 故障や修理時に必要な代車費用も入っている 
  • ロードサービスも付帯 
  • 任意保険は何回つかってもOK(クルマを貸した人でも保険は有効) 
  • 納車が早い(約1.5~2カ月で納車可能) 
  • 毎月の支払いはクレジットカード払いも可
  • 契約はwebで完結(メンテナンス店舗は自由に選べます)
のりかえGOと違約金なし解約

契約期間中に別の車種への乗り換えも簡単にできる「のりかえGO」という嬉しいサービスがあります。また、中途解約の条件・料金も明確です。

期間途中で免許返納や死亡、海外転勤の場合は違約金なしで解約もでます。

 

KINTO・残クレ・現金払い徹底比較 

ここからは、詳しく費用をご紹介していきます。 

カローラクロス G GAS 1.8L 2WD
オプション:ホワイトパール・フロアマット・ETC
頭金なし・税金諸費用込みで試算
 総支払額月々(5年)
現金払い¥2,500,630¥47,700(金利5.5%)
残クレ(5年)¥2,136,000¥35,600(金利4.9%)
KINTO(5年)¥2,574,000¥42,900

※現金払いの支払総額は一括払いでの金額。月々は2,500,630円をフルローンにした計算。
※残クレは5年後残価額828,800円は総支払額に含みません。

月々の支払金額はやはり残クレが一番安いです。この表だけ見ると残クレがお得に見えますが、残価828,800円をどうするのかで見解が違ってきます。

残クレの場合は期間満了時に

  1. 車両返却
  2. 残額を一括払いで買取
  3. 残額を分割払いで買取

 のいずれかの方法を選択することができます。

では、ここからより詳しく試算していきます。5年間使用したとしてクルマを維持していくためにかかる費用もプラスして見てみましょう。

保険料・自動車税・メンテナンス費用込み(5年間)
 総支払額保険料自動車税メンテナンス費用
現金払い(諸費用込み)¥3,358,630¥500,000¥158,000¥200,000
残クレ(5年)¥2,994,000¥500,000¥158,000¥200,000
KINTO(5年)¥2,574,000¥0¥0¥0

※保険料は年間10万円で試算(保険等級や年齢条件・保証内容により異なります)
※メンテナンス費用には、定期点検・法定点検・車検(12万円で試算)消耗部品交換を含みます

総支払はKINTOが圧倒的に安くなります。残クレも安いですが残価828,800円が残っています。クルマにかかるトータルコストで見ると見解が違ってきます。

ではもっと期間を広めて更に10年スパンで見てみましょう。

保険料・自動車税・メンテナンス費用込み(10年間)
 総支払額保険料自動車税メンテナンス費用
現金払い(諸費用込み)¥4,556,130¥1,000,000¥355,500¥700,000
残クレ(5年×2)¥5,988,000¥1,000,000¥355,500¥400,000
KINTO(5年×2)¥5,148,000¥0¥0¥0

※保険料は年間10万円で試算(保険等級や年齢条件・保証内容により異なります)
※メンテナンス費用には、定期点検・法定点検・車検(12万円で試算)消耗部品交換を含みます
※残クレは5年経過時点で車両返却し、再度残クレで契約した計算
※KINTOは5年経過時点で、再度契約をした計算

トータルコストは現金払いが安く、残クレが一番高額になる結果となりました。その差は1,431,870円。決して安くなく月々で見ると11,932円割高となります。
KINTOと現金払いを比べると591,870円で月々4,932円KINTOが割高となりました。
まとめ 

10年という長いスパンで見た時でもトータルのランニングコストの差は591,870円、月々で計算すると4,932円です。

納車が早く10年の間に新車2回、のりかえGOを使えばそれ以上新車に乗れると考えれば大きな負担ではないのではないでしょうか?



 ここ数年のクルマの進化は目を見張るものがあります。2年あれば全く別物になってます。例えば、衝突回避支援システムですが、新しい機能が追加されています。自動駐車システムなど嬉しい機能も増えてきてます。またコネクテッドカーが一気に増え、トヨタは通信する「つながるクルマ」がほとんどになりました。

また、今後はEVなどクルマの選択肢が増えてきます。その時のライフスタイルに合ったクルマを選べるKINTOを検討に入れてみてはどうでしょうか? クルマのサブスクはKINTO

KINTOがピッタリな方 
  • 新しいもの好き(短いスパンで最新のクルマに乗りたい) 
  • 現金を残しておきたい(頭金がない) 
  • 個人事業主(会社経費で処理したい) 
  • 長く乗れないかもしれない方(高齢者、転勤の可能性がある) 
  • 商談が面倒(手続きは全てwebで済ませられる) 
  • 月々をカード払いにしてポイントも貯めたい 
  • 人気車をいち早く手に入れたい(KINTOは納期が早い)
  • 自動車保険が高額な方(21歳未満・高齢者・等級が低い)  

KINTOは、2019年12月時点では1,000件にも満たない契約数だったのが2021年1月では1万2300件を超える人気ぶりを見せています。うち個人契約84%・法人契約16%、全体の4割を20代30代が占めています。

2020年6月以降は単月でも契約1,000件を超えていて、2020年7月~12月の契約数は前年同期比6倍以上とトヨタのサブスクが浸透しつつある環境にあります。

メンテナンス店舗を近くのトヨタディーラーで選べば、新車を購入したのと同様に担当者が付きフォローもしてもらえます。所有する時代から借りる時代へ。新しいクルマとの付き合い方をあなたも体感してみましょう。


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コメント

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