ハイラックス|ディスプレイオーディオをミラーリングする方法4選【iPhoneユーザー必見】

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ディスプレイオーディオは、今やほとんどのトヨタ車に標準装備となっています。

ハイラックスはGRスポーツが標準装備となっています

そんなディスプレイオーディオの一番の特徴はスマートフォンとの連携です

ケーブルを繋げれば、iPhoneであればApple CarPlay、androidだとAndroid Autoそれぞれのカーナビアプリでナビや音楽などのアプリをディスプレイオーディオで使用できます。

ハイラックス ディスプレイオーディオ
ハイラックス ディスプレイオーディオ

また、ラジオやBluetoothオーディオも標準で使え、Miracast対応でスマホの画面をディスプレイオーディオに映すことも可能です。

一見便利そうに聞こえますが、実は大きな落とし穴があります。

それは、Miracastが使えるのはandroidのみ最新機種だと繋がらないケースがあるということです

使ってみて分かる「ディスプレイオーディオの欠点」

ディスプレイオーディオはお得だと思ってたのに・・・

ミラーリングできると思ってたのに出来ないなんて。

Androidはできるんじゃなかったの!

カタログにはディスプレイオーディオの機能の中に「Miracast」標準装備と記載があります。

iPhoneはそもそもミラーリングできないのですが、Androidなら大丈夫だろうと思う人は多いはずです。

しかし、実はAndroid端末でもミラーリングできないケースが続発しています。

テレビやDVDビデオを見れればいいと考える人がまだ多いかもしれません。しかし、クルマの中でYouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXTを見たいですよね!

この記事では、iPhoneをはじめとしたスマホ全てでミラーリングする方法をご紹介します。各商品の特徴を詳しく解説していきます。トヨタ純正品と市販品との違いをご紹介。価格も含めてどれを選ぶべきかが分かり、楽しいカローラクロスでのカーライフを送ることができます。
ハイラックス
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ディスプレイオーディでミラーリングするには?

ディスプレイオーディでミラーリングさせるには以下の手順が必要となります。

1)スマホからHDMIで映像を出してくる
2)HDMIをRCAに変換する
3)ディスプレイオーディオに入力する

この3つの手順を可能にする製品がトヨタ純正品とその他3社から出ています。ここから価格や接続方法も含めてご紹介していきます。

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Beat-Sonic

ビートソニック ディスプレイオーディオ用 外部入力アダプター AVX02 トヨタ アルファード/ヴェルファイア/カムリ/カローラ/カローラスポーツ/カローラツーリング/C-HR/ヤリス/グランエース/ハリアー/RAV4

30,800円

ビートソニック IF36 インターフェースアダプター

13,200円


ビートソニック ハイスピードHDMIケーブル 標準タイプAオス 2m HDC2A
1,760円 

出典:BeatSonicより引用

フジ電機工業


フジ電機 Bullcon マジコネ 【トヨタ】ディスプレイオーディオ用 VTRハーネス(テレビング 切替機能付) AV-V05TM
27,872円

フジ電機 Bullcon マジコネ 【トヨタ】ディスプレイオーディオ用 HDMI変換ユニット AV-HDM01

9,264円

出典:フジ電機工業株式会社より引用

データシステム

データシステム(Datasystem) ビデオ入力ハーネスキット(TV-KIT機能あり) VIK-T73
19,358円

データシステム ( Data System ) HDMI接続アダプター (iOS端末用) HDA433-A
6,330円

出典:データシステムより引用

トヨタ純正オプション

ディスプレイオーディオ用外部入力アダプター25,300円
HDMI変換アダプター10,560円

この商品は先に発売された「新型アクア」から追加されました。恐らくトヨタ全てのディスプレイオーディオに対応できる商品だと思います。純正品でもスッキリ収まるものではなく、どこかに出して取り付ける点では市販モデルとあまり変わりません。

iPhoneと繋げるために

iPhoneからHDMIで出力させるため「Apple製ライトニングデジタルAVアダプター」はどのメーカー製で付けるにしても必要です。Amazonなどで安いものもありますが、ミラーリングできないアプリがありますので必ずApple純正を用意しましょう。

また、Lightning USBケーブルも必要。充電で使用しているものでもOKです。

androidならスマホからHDMIに変換するケーブルもご用意いただきたい。

尚、データシステムのHDMI変換アダプターならandroid用もあります。

まとめ

取り付けはそんなに難しくはないので自分でトライしてみるのもいいかもしれません。しかし、不安な方や配線をキレイに仕上げたい方はディーラーもしくは自動車整備工場にお願いしてみましょう。

3社比較

それぞれのメーカーでミラーリングに必要な商品の合計金額はコチラ。

BeatSonic45,760円
フジ電機工業39,280円
データシステム29,600円

価格面は圧倒的に「データシステム」がお得です。しかもTVキットも内蔵されている。他の2社は走行中にTVやミラーリングした映像を見るためには別途キットの取付が必要です。価格はAmazonで調べていますが、データシステムは定価より安くなっていることも見逃せない。他の2社は定価で売りに出ています。

価格の安さは「データシステム」が一番!
取付

各社の取付イメージを参考にしてもらいたいが、すっきり取付できるのは「BeatSonic」です

  • HDMIからRCAに変換
  • RCAをディスプレイオーディオに入力
    ※「BeatSonic」はHDMIケーブルが別途必要

この二つの製品が必要で「HDMIをRCAに変換」するキットの給電に「BeatSonic」は電源直結、他の2社はUSBケーブルを使用している。そのため、他の2社は、室内の見えるところにかなりの配線が出てしまうことになります。

すっきり収めたいなら「BeatSonic」がオススメ!
結 論

この組み合わせが一番オススメのパターンです。スマホがミラーリングできる快適さを少しでもたくさんの方に実感していただき、楽しいカーライフを送ってもらいたいと願っています。

トヨタナビ男くんミラーリング
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