KEIYOから発売されたAPPワイヤレスが大人気となってます
APPワイヤレスは
Apple CarPlayやAndroid autoをワイヤレスで接続することができる機器です
この分野では、他のメーカーが先行していました
そんな中で発売されたKEIYOのAPPワイヤレスが
アマゾンランキング1位を獲得しています
(カーオーディープレーヤー・レシーバー部門内で)
この記事では、人気急上昇中のKIEYO「APPワイヤレス」について詳しく解説していきます。実際の使用感も含め先行するOTTOCASTなどの製品との比較をもとに紐解いていきます。
これで、ワイヤレスアダプターを検討中の方は、自分に合った製品を選ぶことができるはずです。
コネクテッドカーとは・・・
コネクテッドカーという言葉を聞いたことはありますか?
国産車はトヨタ車をはじめ、マツダ車もほとんどの車種で
コネクテッドカーとなっています
コネクテッドカーとは
コネクテッドカーとは、ICT端末としての機能を有する自動車のことです。車両の状態や周囲の道路状況などのデータをセンサーで取得し、ネットワークを通じて集積・分析することで、新しい価値を生み出すことが期待されています。具体的には、事故時に自動的に緊急通報を行うシステムや、走行実績に基づく保険料設定、盗難時の位置追跡システムなどが実用化されています。
コネクテッドカーへの注目が高まる理由はいくつかあります。まず、無線通信の高速化と大容量化により、リアルタイムで大量のデータを送受信できるようになったことが挙げられます。また、車載情報通信端末の低価格化やスマートフォンの普及により、コネクテッドカーへのアクセスが容易になりました。さらに、クラウド・コンピューティングの普及により、データの迅速な処理と活用が可能になり、ビッグデータの流通が増加しました。
実現が見込まれる具体的なサービスには、緊急通報システムやテレマティクス保険、盗難車両追跡システムがあります。これらのサービスは、自動車の安全性や利便性を向上させるために役立っています。
市場動向を見ると、2014年のコネクテッドカーの世界市場は1,300万台以上となり、今後さらに拡大すると予想されています。2025年には、新車のコネクテッドカーと既存車のコネクテッド化を合わせて6,500万台を超えると予測されています。
実際に消費者からの利用意向を調査した結果、コネクテッドカーに対する期待は高いことがわかりました。利用したいと回答した人の割合が52.5%に達し、コネクテッドカーへの関心が高いことがうかがえます。
クルマ自体が通信機能を持ち、さまざまのサービスに対応できるようになります
では、具体的に従来のクルマとどう違うのでしょうか?
まず、オーディオの部分が後付けできなくなります
オーディオが入るスペースはありません
トヨタ自動車
トヨタ車の場合、ディスプレイオーディオという
モニターとラジオ、Bluetooth、車両通信やCarPlayが標準装備になり
地デジやCD/DVDプレーヤー、HDMI端子などはオプションとなるケースが多いです
純正品以外の選択肢がない!
そのため、オーディオ関係はほぼ純正品でしか拡張することはできません
また、CDやDVDを用意してドライブを楽しんでいた昔に比べ
SpotifyやNetflixなどの音楽・動画配信サービスを車内で楽しむようになってきています
コネクテッドカーで誰もが便利だと思う機能が
Apple CarPlayとAndroid Autoです
Apple CarPlayとAndroid Auto
クルマとスマホを繋げることで
スマホアプリをモニターに映し出して映し出して使用することができます
トヨタ自動車「T-connect」
全てのアプリが使える訳でわありません
YouTubeやNetflixなどは使用できませんのでご注意ください
ですが、Googleマップなどの地図アプリは使用できるので
高額なナビを購入することなく
常に最新の道路情報の地図アプリで目的地設定ができます
しかし、唯一のデメリットがあります・・・
ケーブルで接続しないと使えない
ワイヤレス接続できればいいのに!
そんな悩みを解消してくれるのが
「KEIYO」の「APPアダプター」です
何と言っても日本メーカー
慶洋エンジニアリング
日本製という部分と起動スピードなどの性能が高いレベルで整っているのが人気のヒミツです
この分野は、中国メーカーが先行しており
消費者は、不安に感じながら購入してました
ここにきて、価格と性能が整った日本メーカーの商品が発売になったことで
人気が急上昇したと考えられます
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