ハリアー|ディスプレイオーディオで簡単にYouTube・NetNetflix・Amazonプライムを視聴する方法【iPhone・android】|VISIT ELA-X1
トヨタ車の大半がディスプレイオーディオ化し、Apple Car PlayやAndroid Autoで便利になった反面、メディアの視聴については苦労している方が多い。
オプションでDVDデッキを装着すればDVDの視聴は可能だが、取付できない車種もある。
MiracastはAndroidのみ対応でiPhoneユーザーは繋げることができない。また、Androidでも機種によっては接続できないケースがある。
そんな悩みを解決する方法はこちら
トヨタ|ディスプレイオーディオをミラーリングする方法3選【iPhoneユーザー必見】
この方法も好評だが、いくつか難点がある。
まず一つは、取付が難しくディーラーなどにお願いしなければならない点だ。
そして、もう一点がすべてのアプリがミラーリングできる訳ではないという点だ。例えばYouTubeは視聴できるが、Netflixは出来ないなどだ。
また、上記のミラーリング方法はアナログ映像に変換するため画像の鮮明さに欠ける。
このような欠点を補う商品が今話題を呼んでいる。
この記事では、ミラーリングに関する悩みを全て解決できる万能な商品をご紹介する。
VISIT ELA-X1
ELA-X1ver2 VISIT 車載エンターテイメントボックス純正Apple CarPlay搭載車両で動画アプリの再生が可能となります。
66,000円
こちらの商品の凄いところは、
USBポートに繋げるだけで、様々なアプリがディスプレイオーディオで使用可能になるところにある。また、最大4K解像度で画像もキレイだ!
こちらの動画も参考にしてほしい。
VISITの仕組み
Android7.0OSを搭載したエンターテイメントボックなので、スマホとディスプレイオーディオを繋ぐものではなく、スマホのWi-Fi(テザリング)を使うもう一つのandroidと考えてほしい。
要は、テザリングができるスマホかWi-FiルーターがあればOK!
使い方はこうだ。
- 「VIVIT」本体をUSBケーブルで車両に繋げる
- 自分のスマホと「VISIT」をテザリングで繋げる
- ディスプレイオーディに映し出された「VISIT」のホーム画面でYouTubeなどのアプリを選び視聴する
出典:インターフェイスジャパンより引用
非常に簡単だ。しかも、TV-KITなどの走行中TV画面を視聴するために必要なキットを取り付けなくても見ることができる。
最初は、YouTubeぐらいしかアプリが入ってないので、アプリストアからNetflixやAmazonプライムなどのアプリをダウンロードすれば視聴できる。
当然だが、AndroidなのでGoogleアカウントが必要だ。
デメリット
取付作業もなく非常に簡単に使用できる「VISIT」だが、実際筆者が使用してみてのデメリットをここでご紹介する。
- 値段が高い
- Googleマップは使えない(遅い)
まずは、価格が66,000円はちょっと高額な気がする。もう少し安ければ嬉しいが、これだけ簡単にYouTube等が視聴できるメリットも大きい。
Googleマップは初期状態でアプリは入っているが、動きが悪くナビとしての役目は全く果たさない。アンテナの感度とそもそもの処理速度が問題らしい。こちらの使用は諦めるしかない。
まとめ
NetflixやAmazonプライム、YouTubeを車で見たい方には非常にオススメなキットである。もちろん先で述べたデメリットもあるが、それをカバーするに十分な性能がある。
今現在、インターフェイスジャパンのHP上では納期が約1ヶ月となっている。トヨタだけでなく他メーカーにも対応しているので人気が高いようだ。
取り付けも不要なので即注文して、カーライフの質を向上させましょう!
コメント
[…] […]
[…] […]