マツダコネクトは、Apple Car PlayやAndroid Autoも使え、メンテナンススケジュールを教えてくれたりと大変便利です。
MAZDA CX-5 センターディスプレイ
しかし、ドライブをもっと楽しむためこう思う方も多いのではないでしょうか?
YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオも見たいな・・・
マツダコントロールの場合は操作にリモコンが必要です!
マツダコネクトとは
MAZDA
マツダの自動車に乗っている方やマツダ車の購入を検討している方であれば、「マツコネ」という言葉をお聞きになったことがあるかもしれません。
マツコネとは、“マツダの新世代カーコネクティビティシステム”「マツダコネクト」のことです。これはカーオーディオやカーナビなどが一体になったシステムで、現在ではマツダのほとんどの車種に搭載されています。
マツコネは、センターコンソールにあるコマンダースイッチとダッシュボードにあるセンターディスプレイで構成されています。このコマンダースイッチを操作すれば、カーナビゲーション・エンターテインメント・コミュニケーション・セッティング・車両情報確認ができます。
簡単な操作で、カーナビや他の便利機能が利用できるという優れたシステムとなります。 マツコネは現在も改良が続けられており、利用できる機能が新たに追加されています。最新バージョンではカーナビやカーステレオなどに加えて、アクティブドライビングディスプレイ・インターネット接続・通話・安全装備の設定などができます。
アクティブドライビングディスプレイというのは、メーターとは別に車速などの走行情報を投影する機能になります。アクティブドライビングディスプレイは、近年のマツダ車ではフロントガラスに直接投影するモデルも増えてきていますが、コンバイナーと呼ばれる樹脂製スクリーンに投影するタイプのモデルもあります。
アクティブドライビングディスプレイは、ダッシュボード上のインストゥルメントパネル背後に設置されており、コンバイナー装着タイプの車では、エンジンを始動させると電気モーターで立ち上がる仕組みとなっています。運転中に目線を大きく移動しなくても、速度などの情報を得ることができ疲労軽減も期待できそうです。
また、センターディスプレイを使用すれば、カーナビの他にも車両情報の確認することができます。
マツコネを使用すれば、通常のラジオ放送に加え、インターネットに接続することも可能となります。インターネットに接続することで、運転中にもコミュニケーションツールが利用できます。 標準装備のマツコネは、カーナビ以外にも多くの機能を搭載しているという特徴があります。
カーオーディオやハンズフリー機器を、個別に購入して取り付ける必要がないので経済的となります。
マツコネの大きなメリットのひとつとして、Bluetoothでスマートフォンに接続する機能を備えていることです。スマートフォンに接続することで、車内で音楽を聴いたりハンズフリー通話機能が使えるようになります。
SNSの読み上げ機能も搭載されているので、運転中に音声でFacebookやTwitterを確認することも可能になります。 最新バージョンのマツコネには、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。これは、iOS(iPhone)またはAndroidスマホと連携させるための技術となっています。
Apple CarPlayとAndroid Autoに対応することで、車内でもスマートフォンを安全に操作することができるようになりました。
マツコネとスマートフォンを連携させると、自動車に搭載されているディスプレイをタッチしたり音声でスマホの操作ができます。音声でスマートフォンの操作ができれば、運転中でもメールを確認したり通話が可能になります。
車のディスプレイにスマホの地図アプリを表示させたり、スケジュールチェックなども簡単にできます。 マツコネはカーナビ機能を備えていて、ナビゲーション用SDカードPLUS(ディーラーオプション)を接続すればカーナビ機能が使えるようになります。ただしマツコネでカーナビ機能を利用するために
最新バージョンのマツコネにはスマートフォンと連携させることができるので、スマホの地図アプリをカーナビ代わりに使用する方法があります。最近のスマホの地図アプリでも、位置情報を正確に把握したり目的地まで案内してくれる機能を備えています。
スマートフォンと連携させることで、もはやカーナビは不要になるように思えるかもしれません。ここで注意しなければならないのは、スマホで使用できる一部の地図アプリは、自動車の大きさなどを考慮しないルート案内をする可能性があることです。
そのため、目的地まで案内してもらう場合には、車が通れない細い道などが含まれていることがあります。使い慣れた地図アプリを利用すると便利で安上がりですが、スマートフォンにカーナビ機能を完全に代替させることはできません。
買い物や通勤などでカーナビを必要としない方であれば、スマートフォンの地図アプリでも問題がないかもしれません。それでも知らない場所を走行する機会が多い方は、マツコネのカーナビ機能を利用するか別売りのカーナビを取り付ける必要があるでしょう。
マツコネを実際に利用している方であれば、カーナビやオーディオ機能をメインに使用していることでしょう。この装置にはカーナビやオーディオ以外に加えて、車両情報を表示させる機能も付いています。
マツコネは、i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)で、燃費モニター・ドライビングモニター・メンテナンス・ウォーニングガイダンス、などの表示が可能となっており、 i-DMはハンドル・ブレーキ・アクセル操作のスコアを知らせてくれる機能になります。
スコアをチェックすることで、運転方法を改善して乗り心地や燃費を改善することができ、 ドライビングモニターを表示させると、ハイブリッド車のエネルギーフローを確認することができます。
EV走行や回生ブレーキの使用状況が確認でき、省エネ走行に役立てることができるでしょう。メンテナンス機能を利用すれば、定期点検やオイル交換の時期を知らせてくれます。
ウォーニングガイダンスとは、燃料やウォッシャー液などの不足を知らせてくれる機能になります。 マツコネを活用して車両情報をチェックすることで、燃費を節約したり自動車のメンテナンスに役立てることができます。
普段はカーナビやオーディオ機能でマツコネを利用している方も、たまには車両情報をチェックしてみることをおすすめします。
マツダコネクトで高画質に動画配信を楽しむ方法
最近は、いろいろなメーカーから販売されていてラインナップも豊富にあります
これを手に入れれば、接続するだけで高画質な動画配信を視聴することができます!
たくさんあって何を選べばいいかわからない・・・
メーカーも聞いたことないし、大丈夫かしら・・・
使い方はカンタン!
OTTOCASTとクルマをケーブルで繋げるだけ
あとは、Wi-Fi通信の設定を、スマホのテザリングかWi-Fi車載器などと実施
あなたのGoogleアカウントでログインすれば、お好みのアプリをダウンロードして楽しめます!
TVキャンセラーがなくても、走行中YouTubeなどの動画配信を視聴できます!
CarPlay AI Boxを長年追いかけてきた私が、今一押しの商品をご紹介します!
OTTOCAST CarPlay AI Box 「OttoAiBox P3」
今一押しです!
OTTOCAST最人気モデル
GPS内蔵、Android12.0車載のメディアボックス!
8+128GBで動きもサクサク
HDMI出力を装備
- 高精度GLONASS車載アンテナ内蔵
- Qualcomm Snapdragon 665 Otto Drive 2.0採用
- マップとメディア2画面表示
- 画面2分割を5:5・3:7・7:3も実現
- HDMI出力ポート搭載
- Nano SIMカードで通信も可能
- Mini HDMIポートで後席モニターでも楽しめる
- ワイヤレスCarPlay・android
- メモリー8GB+ストレージ128GB
- 保証1年
- 日本電波法認可
引用:OTTOCAST
USBで繋げて、ネット接続するだけで、カーオーディオがスマホ化!
クルマ側のUSB挿入口がタイプAでもタイプCでも、両方に即対応できるようケーブルが揃ってます!
長距離ドライブ必須の2画面表示はとってもGOOD!
以前、「OTTOCAST U2-GT」を使用してたのですが
起動時間もすごく早く、サクサク動いてストレスフリー!
フリーズや再起動もなく快適に使えます
めちゃくちゃオススメです!
Carlinkit Tbox Plus
GPS内蔵、ストレージ128GAndroid13.0車載のメディアボックスです。
Carlinkitで人気No.!
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- YouTube・Netflixなど視聴可能
- マップとメディア2画面表示
- メモリー8GB+ストレージ128GB
- ワイヤレスCarPlay・ワイヤレスandroidAuto対応
- 日本電波法認可
- docomo・SoftBankのSIMカード挿入OK
「BMW」「日産 Murano」と「日産GT-R」「日産Leaf」「日産Aiways」「BYD」は非対応なのでご注意ください!
MILEL MB-301
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- HDMI出力で後席モニターも楽しめる
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サプライヤーが日本の会社というアドバンテージが人気の理由です!
OTTOCAST CarPlay AI Box Picasou2
HDMI出力で後席モニターでもアニメや映画を楽しめます!
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最新モデルで高価だけど安心!
後席モニターにも写したい方にもオススメです
まとめ
カーオーディオそしてナビと続いたカーメディアの世界
車内での楽しみは、ミュージックから動画に移り変わり
その動画も、DVDやBlu-rayから動画配信サービスに・・・
そして、カーオーディオもコネクテッドを主体としたものに各メーカー変化してきました
そんな中で、今このCarPlay AI Boxが主流になりつつあります
CarPlay AI Boxは、日を追うごとに新しいものが発売されています
あなたにピッタリな製品を手に入れて
楽しいカーライフを手に入れてください
Carplay AI Boxを使ってみて・・・
筆者が実際、使用してみての感想を言うと
すごくいい!
クルマの中で、YouTubeなどの動画を視聴したいなら必ず手に入れるべきです
私が今愛用しているのは「OTTOCAST OTTOAibox P3」
動きもサクサク、スマホとテザリングさせて使ってます
音楽を聴きたいときはSpotify
2画面にすると歌詞も見れるのでウレシイ!
クルマに乗るのが楽しくなりました!
OTTOCASTの不満点
良いことばかり述べましたが、悪い点が無いわけではありません
- 音楽を聴きたいときに操作が必要(エンジン始動とともに音楽が再生されない)
- 起動するまで数十秒かかる
通常のオーディオならエンジンをかけてオーディオがONになれば、すぐ音楽がかかりますが、スイッチ操作が必要です
また、そもそも起動に数十秒かかります(昔のモデルに比べれば格段に速くなりましたが・・・)
取付作業もお任せ!
デジタルインナーミラー【ミラー交換型】は
コチラ↓↓↓
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