ヤリスクロスが人気なヒミツ【失敗しない新車購入】
出典:トヨタ自動車より引用
トヨタのSUVの中でも今大人気な「ヤリスクロス」
トヨタ自動車のHPでは納期は4ヶ月以上。ガソリンとハイブリッドではハイブリッドの方に注文が殺到しているらしく半年以上かかるほど絶好調な状態。
この記事では、トヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」の人気のヒミツを分かり易く解説します。
車両本体価格
出典:トヨタ自動車より引用
車両本体価格(ガソリン2WD)税込み
X-Bパッケージ 1,798,000円
X 1,896,000円
G 2,020,000円
ℤ 2,210,000円
4WDになると231,000円プラス、ハイブリッドになると374,000~388,000円アップ(X-Bパッケージは設定なし)となります。ハイブリッドも含めてかなり買いやすい価格帯ではないでしょうか?
ライバル車のマツダCX-3は車両本体価格1,892,000~3,415,800円。スカイアクティブはかなり高額となってしまいます。
トヨタ「ライズ」の車両本体価格は1,745,000~2,282,200円。
ヤリスクロスとそんなに大差ありません。しかもハイブリッドがあることも選ばれる要因の一つです。
燃費
燃費(WLTCモード)
ヤリスクロス ガソリン 20.2km/L ハイブリッド 30.8km/L
ヤリス 1.5ガソリン 21.6km/L ハイブリッド 30.2km/L
ライズ 18.6km/L
CX-3 ガソリン 16.0~17.0km/L ディーゼル 20.0~23.2km/L
ヤリスとほとんど遜色ない燃費です。ちなみにC-HRだとガソリンで14.9km/L、ハイブリッドで25.8km/L。維持費を考えてもヤリスクロスの方が優位性があります。
嬉しい装備がいっぱい
ヤリスクロスには、魅力的な装備がたくさんあります。
トヨタチームメイト[アドバンストパーク(パノラミックビューモニター付き)]
ハイブリッド車にメーカーオプション(77,000~93,500円)ですが、駐車をカメラとソナーの併用で全周囲を監視しステアリングとアクセル、ブレーキ操作を制御して駐車操作をアシストしくれます。
非常に操作も簡単で、カメラとソナーの監視もあり駐車に自信のない方でも安心して使うことができます。
S-VSC(横風対応制御付)&ACA&TRC(トヨタ初)
突然の強い横風にも流されず、安定走行を続けることができます。高速走行中の強い横風を検知してS-VSCが作動し車線からの逸脱を制御してくれることで、安全な走りをサポートしてくれます。
4:2:4分割可倒式リアシート
「Z」と「G」に標準装備です。これは無限の使い方を想像させてくれます。
6:4アジャスタブルデッキボード
載せる荷物に応じて荷室床面の高さを2段階に調節できます。リアにこういうスペースが欲しいと思ったことは多いと思います。こちらも「Z」と「G」に標準装備となります。
ハンズフリーパワーバックドア
「Z」と「G」にメーカーオプション(77,000円)で付けられます。スマートキーを携帯していれば、リアバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアの自動開閉ができます。両手がふさがっているときに便利ですよね。
電動パーキングブレーキ
これは、筆者一押しの装備です。サイドブレーキを自動で行ってくれます。シフトポジションを「P」に入れるとサイドブレーキがかかり、「P」以外にシフトすると解除されます。
また、HOLD機能があるので非常に便利!信号待ちや渋滞時など、クルマが停車中にブレーキを固定(ホールド)され、ブレーキペダルから足を離せ、しかもアクセルオンでスムーズに発信でる優れものです。
アルファードやヴェルファイア、C-HRなどにも装備されていて大変人気の装備です。
まとめ
いかがだったでしょうか?価格から装備まで売れている理由が良く分かりますよね?
運転して楽しい、しかも安全で便利な「ヤリスクロス」。トヨタのお店に行って見て触れて確かめれば即欲しくなるクルマだと思います。値引きも考えれば、来年3月登録がまだ間に合う今がチャンスです。時間を作ってトヨタのお店にいってみましょう。
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