【ヤリスクロス】ここが凄い!評価に値する「コネクティッド」
出典:トヨタ自動車より引用
トヨタの大人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」
デザインや価格、使い勝手と優れているところはたくさんある。
詳しくはこちらの記事も参考に☟
ヤリスクロスが人気なヒミツ【失敗しない新車購入】
トヨタファン歴20年以上の筆者が、今、トヨタが進めている「コネクティッド」について紐解き、ヤリスクロスの本当の魅力に迫ります。この記事を読めば購入を迷ってる方も即決断できるはずです。
コネクティッドについて
昨年の新型カローラシリーズから導入がスタートした「ディスプレイオーディオ」
その後の新型車はもちろん、マイナーチェンジなどで様々な車種に導入されトヨタのコネクティッドカーは今や17車種に及ぶ。
クルマが24時間365日つながることによって、安心・安全・快適・便利なサービスを手に入れることができる。
トヨタの営業からの説明で、このコネクティッドについてはあまり詳しく説明されないケースが多いと聞く。しかし、本当の魅力はこのコネクティッドにある。これから詳しく見ていこう。
スマートフォン&カーナビ
全車標準装備の「ディスプレイオーディオ」
「X」「HYBRID X」「X-Bパッケージ」は7インチオーディオディスプレイ。その他のグレードは8インチオーディオディスプレイとなっている。
スマホ連携機能を使うことで、手軽にスマホアプリを使うことができる。電話はもちろん、ナビやメッセージ、音楽など運転中でも利用できる。スマホさえあればナビを購入しなくてもOK。常に最新の地図情報で案内してもらえる。
ミラーキャスト対応なので、androidであればスマホの画面をそのまま映し出せる。iPhoneは残念ながらつなぐことができない。
しかし、この方法でつなぐこともできる。
トヨタ純正ディスプレイオーディオでiPhoneミラーリングする方法とは
オペレーターサービス
T-connectナビキットを装着時のみサービスになるが、24時間365日、専任のオペレーターが丁寧に対応してくれる。行ってみたい場所の名称があいまいな時にも、希望に沿った目的地を検索し、ナビに送信してくれる。さらに、オペレーターサービス、Plusなら目的地を案内した後、ホテル、レストラン、国内空港券、レンタカーなどの予約もそのまま依頼できる。
主なサービス
- レストラン・駐車場などの案内
- ロードアシスト24への取り次ぎ
- 夜間・休日診療機関の案内
- 保険会社への取り次ぎ
- ホテル・レストランの予約
- 国内空港券の予約
- レンタカーの予約取り次ぎ
セーフティ&セキュリティ
事故や急病時、さらにあおり運転で困ったときも安心
ヘルプネットで、突然の事故や急病時に、専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行ってくれる。エアバック作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリなどの早期出動判断を行うD-Call Netにも対応している。さらに、あおり運転などのトラブルのときにも警察へ状況に応じて通報してくれる。
D-Call Net®※について
D-Call Net®は一般的にAACN(Advanced Automatic Collision Notification)と呼ばれる、車両のコネクティッド技術を活用した救急自動通報システムの一つで、交通事故発生時の車両のデータを国内の事故データ約280万件をベースとしたアルゴリズムに基づき自動で分析、死亡重症確率を推定します。消防本部及び協力病院に通報することにより、ドクターヘリやドクターカーの早期出動判断につなげ、交通事故での救命率向上を目指しています。
出典:トヨタ自動車より引用
警告灯が出ても、すぐにアドバイス
警告灯点灯時、クルマの状態をeケアコールセンター(または販売店)で確認し、専門オペレーターを通じて走行を継続できるかの判断など適切なアドバイスをしてくれる。eケアコールセンターは24時間365日、販売店の営業時間外でも対応。
離れていても愛車を見守り
ドアのこじ開けなどでオートアラームの作動を検知すると、メール・電話やスマホアプリ「MyTOYOTA」にすみやかに知らせてくれる。さらに要望により、車両の位置追跡や警備員の派遣も行ってくれる。
コネクティッドカーのサービス
- もしもの時、クルマ自身が緊急通報
- 事故の状況を判断して、ドクターヘリまで呼んでくれる
- 離れたクルマの異常をスマホにお知らせ
- まさかの盗難?オペレーターが車両を追跡
- クルマの異常、あなたの代わりに警備員が確認
- エンジンの始動を遠隔で確認して盗難を予防
- 盗難に気がついた時、エンジンの再始動やステアリングロックの解除を禁止
- うっかりウィンドウを閉め忘れても、スマホに知らせてくれる
- 見たことのない警告灯の対処法をクルマが教えてくれる
- 24時間いつでも緊急車両を手配
- 集中力の乱れを察知してドライバーに注意喚起
- 話しかけるだけで、目的地の情報をすばやく検索
- 話しかけるだけで、ニュースや天気などの情報を検索
- 夜間診療や駐車場など、その時知りたい情報をいつでもご案内
- 行きたい場所を伝えるだけで、お客様に代わって目的地を設定
- お店などの電話番号をナビに送信。そのままワンタッチで発信
- ナビとクラウド、2つが連携。常に最適な情報でナビゲート
- 初めての場所も、いつもの道も、更新された地図で、安心のドライブを
- リアルタイムの情報と、過去の統計を駆使して、最高のルートを案内
- 車検や点検のご案内など、販売店からのお知らせをメールでご案内
- カーナビ専用アプリの配信。より便利で快適なドライブを
- クルマの駐車位置をスマホで、すぐ探せる
- うっかりドアを閉め忘れても、スマホで確認できる
- 離れた場所からスマホでドアロックを施錠
- エンジンオイルの量など、マイカーの健康状態をいつでもチェック
- スマホアプリからクルマのエアコンを操作
- PHVに必要なサービスをサポート(リモートエアコン、充電給電情報)
- クルマから離れても、マイカーの「安心」が確認できる
- 万一の故障や、事故など困ったときに役に立つ情報にすぐアクセス
- 「安全な運転」「エコな運転」の2つの観点で運転を診断
- 過去訪れた場所への走行距離や燃費などの情報をアプリで確認
- 移動手段やルートなど、ニーズに合わせてルートを検索
- いつものルートを登録。すぶにルート案内を開始
- スマホと車載ナビが連携。車を降りた後もスムーズに移動
- 駐車場予約や災害発生時など、いつでも・どんなときでもサポート
- LINEから目的地を探して、スムーズにナビ設定
- LINEでクルマと会話。出発すべき時間やガソリン残量がわかる
- LINEから「MyTOYOTA」呼び出し
まとめ
さまざまなサービスが受けられるコネクティッドカー。標準サービスは5年間無料で使えるのが嬉しい。ちなみに6年目以降は3,630円/年 または 330円/月となっている。
標準サービスは
- ヘルプネット
- eケア
- マイカーサーチ
- ハイブリッドナビ
- エージェント
- マップオンデマンド
- Apps
- リモートメンテナンスメール
有料オプションは以下の通り
- マイカーサーチplus 2,420円/年 または 220円/月
- リモートスタート 2,420円/年 または 220円/月
- オペレーターサービス 3,630円/年 または 330円/月
- オペレーターサービスplus 6,050円/年 または 550円/月
標準サービスでも十分な内容、有料サービスも月々ではかなりお得だ。未来を感じさせるコネクティッドサービス。搭載されている「ヤリスクロス」は本当に買いのクルマだ。
コメント
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