なぜトヨタが人気なのか?【トヨタ車を選ぶ理由】

アフェリエイト広告を利用しています。
やっぱりトヨタ
この記事は約4分で読めます。

2022年10月20日更新

ヤリスクロス(トヨタ)
ヤリスクロス

日本でクルマといえば真っ先に出てくるメーカーは・・・

やっぱり「トヨタですよね。

2019年の普通車(トラックなどの貨物車や軽自動車を含まない)国内シェアは以下の通り。

1位   トヨタ    47.1%
2位   日産     12.7%
3位   ホンダ    10.8%
4位   マツダ      5.4%
5位   スズキ      4.3%
6位   スバル      3.7%

凄い!トヨタやっぱり凄い!圧倒的ですね。ただ、今軽自動車の需要が大きくそれを含めるとここまで圧倒的な開きにならないですが、それでもやっぱり1位です。

なぜ、ここまで人気なんでしょうか?

デザイン?価格?ブランド?品質?

この記事では、20年以上トヨタファンであり続けた筆者が考えるトヨタの人気のヒミツに答えます。

スポンサーリンク
プロフィール
この記事を書いた人
タカシン

陰キャな性格なのにカーディーラーの営業マンに・・・
売り込まないセールスで支店長まで登りつめる。20年以上培った営業とクルマの知識を活かして、役立つ情報を発信中。

タカシンをフォローする

トヨタの店舗数が半端ない

トヨタの店舗数が多いのはご存じだろう。
各県にディーラー街と言われる地域がありますよね?

そこに行くと、トヨタ、日産、ホンダ・・・とお店がたくさん並んでると思います。トヨタは「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」と四つのチャンネルがあり、それぞれが別会社であることが多いため、ディーラー街にはこの四つのチャンネルが揃っていることが多いです。

では実際の店舗数はどれくらいでしょうか?

トヨタ  約5000店舗以上
日産   約2100店舗
ホンダ  約2200店舗

なんと、日産・ホンダの2倍以上の店舗数!

もちろん、人口密集地にかなり店舗数があるとはいえ、全国津々浦々、トヨタのお店があります。

引っ越ししても、もし旅行中にクルマに異常が発生しても、すぐ最寄りのトヨタが見つかります。

また、今年から全車種販売になったので、チャンネルを選ばなくてもいい!

素晴らしいですよね。この安心感が私は第一だと思います。

スポンサーリンク

トヨタのライバルはトヨタ

今も昔も、常にトヨタのライバルはトヨタでした。まずトヨタ店から始まり1956年トヨペット店がオープン。トヨタ自動車初の小型乗用車とトラック「トヨペット」を販売します。そのあとカローラ店をファミリー層向け販売店として出店します。1968年にはカローラスプリンターの発売に合わせてトヨタオート店(現ネッツトヨタ店)をオープンします。2004年にはトヨタオート店の後にできたビスタ店と統合し現在の4チャンネルとなりました。

ただし、東京では2019年に4チャンネルが「トヨタモビリティ東京」統合してます。

取扱車種が違った時代でも、商談時は常に他のチャンネルのトヨタが競合として出てきてました。各社、値引きだけでなく店舗作りやスタッフの教育にしのぎを削り切磋琢磨してきました。恐らくこんなに競合が多い中戦ってきたメーカーはトヨタ以外にないと思います。

各トヨタは、生き残りをかけて独自の様々なサービスを構築し、全車種販売が始まった今では更に激化してます。

お店一つ一つが強い

店舗数が多いからこそ、いろんな意味でサービスの充実が図られていると思います。

車種が多い

買う側にとってこれがなによりです。全車種販売になりどこのトヨタでも全トヨタ車が選べるようになり、わざわざ色んなところに足を運ばなくてもよくなりました。今人気のSUV車もたくさんありますし、仕事で使う車もプロボックスやハイエースなども揃ってます。また、ダイハツのOEMですが軽自動車の「ピクシスシリーズ」もあり、もはや死角なし状態です。

また、新型車の開発にはかなりの費用がかかります。今やホンダで8000億円、トヨタは1兆円を超えると言われてます。メーカーによってはここ最近ほとんど新型車が発表されてないところもありますよね?

新型車だけでなく、トヨタは常に細かい改良を行ってます。法規制に対応させるためもありますが、トヨタセーフティセンスなど商品力をアップさせるため、型の古い車種にも随時バージョンアップしています。我々が買いたい時に買いたい車種が常にアップデートされているのは嬉しい限りです。

まとめ

母体が大きいトヨタだからこそ、いろんな意味で安心を買える。それこそがクルマ選びで大事なことではないでしょうか?

かつては「おじさん車」と言われ、若者は日産やホンダの方が好きという時代もありました。1970年にはシェアが39%で既に国内1位でしたが、日産もシェア33%と肉薄していました。トヨタ・日産・ホンダといい勝負をしていたのが、ここまで大きく開きがでたのは、先で述べたことが大きいと思います。また、4WDやミニバンと過去に様々なブームが来た時に、他メーカーよりいい製品を作りたくさんある販売網を活かし追随を許さなかったクルマに対する「トヨタの強い想い」が勝っていたのではないでしょうか?

実は学生時代、私は日産が好きでした。スカイラインやシーマ、180SX、シルビアなどが大好きでいつか乗りたいと思ってました。ひょんなきっかけでトヨタ車に乗ることになりトヨタの魅力に引き込まれました。クルマだけでなくメーカーもディーラーにもハマる「トヨタ」。これからの成長も楽しみでなりません。

やっぱりトヨタ
スポンサーリンク
人気記事はこちら
人気のカローラクロスを一番お得に手に入れる方法はどれ?現金払い・残クレ・KINTOを徹底解剖!新しい買い方をしっかり理解して、格安でカローラクロスを手に入れよう。
タカシンブログ

コメント

  1. Fgrschact より:

    viagra in australia cheap viagra hawaii can i buy viagra over the counter in usa