自動車の台風・集中豪雨対策|今まで何も起こらなかった通用しない!日本国民全員に備えが必要

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近年、台風や集中豪雨による災害が全国各地で発生している。

ニュースで被害に遭われた方のインタビューで

生まれてからここに住んでいるがこんなことは初めてだ。

このようなコメントをよく聞きます。

絶対被害に遭わないといえる場所はどこにもなく、もうどこに住んでていても安心できない時代になってきてます。

直近では、台風14号が日本列島に上陸。大雨と暴風により各地で建物への被害や浸水が発生しました。

この記事では、台風が皆さんのお住いの地域に直撃した場合、愛車にどんな被害が及ぶことが想定されるのか。また、その被害を最小限に抑え、万が一被害に遭ったとしてもできるだけ損害を抑える方法を詳しく解説します。
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タカシン

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台風による自動車への被害

 

暴風による飛来物の接触・横転

台風接近に伴う暴風により様々なものが飛来してきます。瓦や木の枝、小石、看板などがクルマにキズや凹みを与えることがあります。あまりにも強風であればクルマ自体が横転してしまうケースも。カーポートに停めていたら、カーポートが崩れたり、そばに置いていた自転車や梯子が倒れてクルマに損傷を与えるなんてこともあります。

フロントガラスが飛来物により割れたりヒビが入った場合の修理費用はフロントガラス交換で10~20万円はかかります。ボディのキズや凹みは箇所により工賃が違うので正確には言えないが暴風での損傷であれば最低でも10万円以上はかかるはずです。広範囲になれば更に相当費用がかかります。

大雨・高潮による水没

河川の氾濫や高潮で被害に遭った人達たちは、

あっという間に水かさが増してきた

と言ってます。気付いた時にはもう遅く、自分が避難することで精一杯になります。気象情報に注意して事前にクルマを避難させておくことが大切です。

また、浸水して川のようになった道路を無理に走行するのはお勧めしません。JAFのテストによるとセダンタイプでたった30センチの高さの冠水でも走れる速度は10㎞/hまでとのこと。それ以上の速度を出すとバンパーなどクルマのパーツが水の抵抗で損傷するらしいです。もちろんエンジンやその他のパーツにも水がかかり故障の原因となる可能性が上がります。マフラーから水が入るとエンジンが止まってしまいます。無理をせずに回り道をしましょう。

自動車はタイヤの半分の高さの水に浸かると、社内のフロアに浸水します。足元ぐらいなら乾かせばいいと思われがちですが、そのくらいの低い位置にもコンピューターや配線があり、修理に莫大な費用がかかります。一般的にはハンドルの位置まで浸かると自動車保険上では、修理不能・・・「全損扱い」となります。これが塩分を含む海水だともっと酷いことになります。フロアまでの浸水でも全損になるケースが多いらしいです。

冠水車を修理した場合、見た目に治っても後からいろいろ弊害が出ます。

  • 室内の異臭が取れない
  • 給油口が開かなくなる
  • 下回りが異常に錆びる
  • 電装関係の故障が度重なる

 

水没したクルマ(冠水車)は修理してもリスクが高く、フロアまで浸水した場合は出来るだけ買い替えを進めているとディーラーの整備士は言ってます。逆にフロアまで浸水してなければそのまま乗り続けられることが多いらしい。タイヤの半分を目安にしましょう。

ちなみにフロアまで浸水したクルマの修理は100万円以上かかることがほとんどらしいです。

台風への備え

ハザードマップで確認

各自治体がHP等で公表しているハザードマップで浸水し易い地域を把握しておきましょう。いつも止める駐車場の土地が低いなんてこともあると思います。実際、目で見て土地が低いかどうかは判断つきません。最近は避難勧告も早めに出る傾向にありますが、最終判断は皆さんになります。今まで浸水したことがない場所であったとしても、ハザードマップで土地が低い場所であればクルマは高台に避難させましょう。

 

自動車保険の内容確認

自動車保険に一般的に車両保険がかかっていれば台風や集中豪雨による損害で保険金をもらうことができます。例えば東京海上日動火災の車両保険には「一般条件」と「エコノミー一般車両保険」の二種類ありますが、どちらでも台風や集中豪雨による被害で保険適応となります。購入したばかりであれば、どんなに運転に自信があっても車両保険を付けることをお勧めします。

 

災害に強い新車の検討

最近流行りのSUV車やオフロードタイプの車を検討するのも一つの手段です。このようなクルマは床下が高めになっています。特にランクルみたいなオフロードタイプには1メートル冠水した道も走破できるものもあります。

車内に閉じ込められた時のために脱出用工具、避難時に役立つ防災グッズをクルマに載せておくことも検討してください。

 

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また、被災した時にクルマを給電に使うという考えで、給電機能を持ったクルマも増えてきています。いざという時のために次購入する新車は給電機能付きも視野に入れてはどうでしょうか。

電気自動車やプラグインハイブリッド、ハイブリッド車で標準もしくはオプション設定になっている車種が増えています。

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

まず、自分は大丈夫という考え方を捨て、もし台風の暴風でクルマが損傷したら・・・もし大雨や高潮でクルマが冠水してしまったら、どうするか事前に検討しておきましょう。

まずはなるべく被害に合わないようにすることが大切ですが、被害に合ったら保険で修理するのか、保険金で買い替えるのか考えをまとめておきましょう。もちろん何か被害に合ったら廃車にするという選択もありだと思います。起こってから考えるのではなくしっかり備えておきましょう。



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