【2020年度版】JAF会員が増え続ける理由
出典:JAFより引用
年間20万人以上の会員が増えている「JAF」
日本自動車連盟(JAF)
2020年3月時点での会員数は1970万7591名と2000万人に迫る勢い。この記事ではJAFの本当の魅力と意外と知らないお得な入会方法を分かりやすく解説します。
JAFの8つの魅力
レンタカーやバイクもOK!
JAFは「人にかかるもの」です。マイカーだけでなく友人のクルマやレンタカーでも会員としてのサービスを受けれます。実際に運転してなく同乗中でも対象になります。
また、原付やバイクでもOKです。ただし法人会員は車両で入るようになるため注意が必要です。
利用回数は無制限
JAFは24時間365日年中無休です。全国統一のロードサービスが受けられます。もちろん会員なら利用回数に制限はありません。
例えば、スーパーの駐車場でバッテリーが上がり、JAFを呼んで家まで帰ったが、翌日朝またバッテリーが上がった場合でもOK!
また、夜クルマが動かなくなりJAFに自宅までけん引。翌日ディーラーに運んでもらうことも可能です。
現場でパンクの応急修理をしてくれる
最近はスペアタイヤ非搭載のクルマが増えています。
パンク修理が可能な状態なら、その場で修理を実施。
もし修理不能ならけん引して修理工場へ運んでくれます。
事故・故障以外の救援や点検だけでも呼べる
JAFは点検だけでも出動します。
異音・異臭がする場合やタイヤチェーンの脱着など、事故・故障以外の作業もOKです!
例えば、
「ボンネットから猫の鳴き声がする」
「狭い道に入り込んで身動きがとれなくなった」
「メーターに警告灯が点灯」
困ったときはJAFへ連絡を。
高速道路での救援作業は2台体制
JAFは高速道路での救援作業には、2台体制で行い万全です。
高速道路では、故障した場合クルマの中にいても安全とは言えません。JAFでも過去に救援中の事故が発生してます。
そのため今は2台体制で安全に救援作業をしてくれます。
ロードサービス以外にも使えるJAF会員優待施設
全国約47,000カ所のJAF会員優待施設で、JAF会員証を提示すれば優待サービスを受けられます。
レストランも含めてたくさん施設はあるので、うまく使ってJAF年会費4000円(月約333円)のモトがとれます!
自動車保険のロードサービスとの違い
自動車保険についているロードサービスで十分!
と思っている方も多いと思います。
JAFと自動車保険のロードサービスにはどんな違いがあるのでしょうか?
- JAFは人にかかるもの、保険は車にかけるもの
- 保険付帯のロードサービスは回数制限がある
- 保険付帯だと対象外のサービスがある
- 47,000ヵ所以上の会員優待施設がある
特に対象外サービスでは、
「パンクの応急修理」
「タイヤチェーンの着脱」
「スタック時の引き上げ」
「自然災害に起因するトラブル」
などがあげられます。保険付帯サービスとJAFはセットで考えるべきですね。
お得な入会方法
個人会員の入会は
入会金2,000円 + 年会費4,000円 = 合計6,000円
となります。しかし、銀行引落やクレジットカード払いで申し込むと
入会金1,500円 + 年会費4,000円 = 合計5,500円 (500円引き)
複数年一括申し込みで
5年一括申し込みで 合計20,000円(2,000円引き)
3年一括申し込みで 合計13,000円(1,000円引き)
2年一括申し込みで 合計 9,500円( 500円引き)
また、身体障害者の方、精神障害者の方、知的障害者の方は申請により入会金が無料となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
もし夜中にクルマのトラブルが起こったとしたら・・・想像してみてください。
JAFに加入されてない場合は、高額な料金が発生します。例えばバッテリーあがりなら一般料金13,130円かかります。
出典:JAFより引用
JAFはロードサービスの会社というイメージがありますが、実は自動車を楽しく安全に使える社会を目指してます。なので優待施設のサービスも充実しています。日本旅行のパッケージ旅行やレンタカーも優待サービスを受けれます。
それが年間4,000円なら安いと思うのは私だけでしょうか?
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